観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
この容疑者の動機について、その背景には、旧統一教会である世界平和統一家庭連合の霊感商法などがあることが分かり、今、大問題になっております。 この旧統一教会は、霊感商法ばかりか、集団結婚など社会的に多くの問題と多数の被害者を生んできており、多額な献金や正体を隠して行う伝道は、裁判でも違法性が指摘されているところでございます。
この容疑者の動機について、その背景には、旧統一教会である世界平和統一家庭連合の霊感商法などがあることが分かり、今、大問題になっております。 この旧統一教会は、霊感商法ばかりか、集団結婚など社会的に多くの問題と多数の被害者を生んできており、多額な献金や正体を隠して行う伝道は、裁判でも違法性が指摘されているところでございます。
昨年の7月に綾川町内の雑木林から男性の遺体が発見され、翌8月には死体遺棄と殺人の罪で24歳──昨日判決が下りましたが、もう25歳になっております容疑者に懲役19年の判決が出ましたが、容疑者がそのときは逮捕されました。この際に、殺人に使われたのがクロスボウという、俗に言うボウガンという矢を射る銃器でありました。
そして、その容疑者の逮捕の現場が小学校の敷地内という、何ともショッキングな事件でございました。 本市におきましても、交番と駐在所という性質は違いますけれども、特に新市におきましては、そのほとんどの駐在所が小学校の近くにございます。
県警によると、2016年の刑法犯の検挙件数は2,985件で、このうち全体の10.7%に当たる319件で、容疑者特定に防犯カメラの映像などが有力な手段となったようです。中でも、窃盗犯は269件の解決に結びついており、犯行現場がずばり録画されているだけではなく、逃走中の車両の映像が映り込んだケースもあるといいます。
前回テロからわずか12日、マスコミの第一報によれば、通報から容疑者3人の射殺まで8分間、そのわずかの時間に7人の命を奪い、48人にけがを負わせた。無差別テロの狂気は、卑劣な犯行をいとも簡単にやってのける。特定、不特定多数が集まる繁華街などは、守備が手薄なソフトターゲットと呼ばれ、未然防止が難しい。
2月に、植松容疑者が大島理森衆議院議長に宛てた手紙には、私は障害者を抹殺することができます。私の目標は、重度障害者が安楽死できる世界です。障害者は、不幸をつくることしかできませんなどという驚くべき障害者差別、抹殺、人権をさげすむ思想が表明されており、その狂気的な考えを早くから準備して実行しました。
容疑者の言動の一部は、妄想的ともとれる報道がなされておりますが、弱い立場の障害者を蔑視し、極めて強い差別意識や憎しみを抱いていたとも推測されます。犯罪は、社会を映す鏡とも言えます。本市といたしましても、事件の全容をしっかりと見詰め、現代社会のあり方や人の心に巣くう人権意識の希薄さに真摯な目で対峙しなければならないと考えております。
先日、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドのナイトクラブで発生し、49人が死亡した銃乱射事件では、死亡した容疑者がLGBT──性的マイノリティー当事者であるとの報道も一部であり、複雑な背景がありそうですが、LGBTへのヘイト──嫌悪が根底にあるとも言われています。世界でLGBTへの理解が深まる反面、まだまだ彼ら、彼女らへの根深い偏見や差別があるのだと思いますと、大変残念です。
殺人未遂容疑で逮捕された容疑者は、長年、自宅に引きこもっていて、2013年まで病院に入通院し、妄想性障害と診断されていたと報道されました。お亡くなりになられた方々の御冥福と御遺族が一日も早く心の安定を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。 しかし、一方で、殺人事件に発展するまでに何か適切な介入はできなかったのかと悔やまれます。
幸い、どちらも最悪の事態にはなりませんでしたが、捜査時に防犯カメラの記録映像が重要な証拠の一つとなり容疑者逮捕に結びついたようです。このように、防犯カメラは事件捜査に役立つほか、カメラの存在を周知することで犯罪を未然に防ぐことが可能ではないかと思います。
大分県の教員採用汚職事件で、県教育委員会教育審議監らの指示で不正な点数操作をしたとされる元県教委義務教育課参事E容疑者52歳、収賄容疑で再逮捕、が秘密の行為を任されるのは自分が評価されているからだと感じていたと供述しています。採用を統括する立場だったE容疑者は、上司の元審議監N容疑者61歳、収賄容疑で逮捕、T現審議監60歳が指示した受験者の点数を水増しするなどして不正に合格させていました。
25歳の容疑者は、1日に数十回も携帯の掲示板サイトに社会や人生に対する不満や不安を書き込み、そして、犯行直前には、その予告まで書き込んでいたことが判明しています。
名古屋の女性拉致殺害事件におきましては、全く面識のなかった容疑者らが、携帯電話サイト「闇の職業安定所」というんがあるそうなんですが、これによって知り合いまして、この犯行に及んだということでございます。携帯電話のインターネットサイトを利用しての犯罪や詐欺など、社会的に児童生徒の携帯電話の使用はかなり切実な問題をはらんできてまいりました。
きょう、既に新聞紙上でも明らかなように、秋田の藤里町の米山豪憲君、あるいは畠山彩香ちゃんが亡くなって容疑者が逮捕されるという状況が現在生まれております。いずれにいたしましても、この秋田の町で二人の子供が亡くなったという事実につきましては変わらない。大変憂慮する事態であると私どもは考えております。
マスコミ報道によりますと、高松市内にあります特別養護老人ホーム高松さんさん荘の設置をめぐる贈収賄疑惑で、補助金の交付先選定で便宜を図った謝礼として現金300万円の賄賂を受け取ったとして、収賄の疑いで高松市の前助役を、贈賄の疑いで高松市議とホームを運営する社会福祉法人の元理事長の両容疑者が逮捕されたという事件が報道されています。
ところで、去る2月22日、高松市前助役 井竿辰夫容疑者及び宮武登司雄市議が贈収賄の容疑で逮捕された事件は、高松市の60年の長い歴史の中でも、かつてなかった一大汚職事件です。
それから、この間ニュースでもありましたけれども、中国の自動車道に女子中学生が放置されて死亡した事件、容疑者は教師でありました。セクシュアルハラスメント防止に関する施策もおくれておりますけれども、こうした学校の現場においてもいろんな事件が全国的には起きているというような行状がありますし、対象になっているのがほとんど半数以上が子供を相手にしたケースというのが多いようであります。
先日6月8日、大阪府池田市の大阪教育大附属池田小学校で宅間守容疑者による児童8人死亡、教諭と児童15人が重軽傷を負わされた事件で、児童、父母、祖父母、そして家族の皆さんには本当に悔しい歯がゆい、非常に腹立たしい気持ちでいっぱいになったことと思います。ここまで大きくして喜んで小学校に行っている非常によい子供だったと思います。私の孫も小学校1年生になりました。皆さんの心痛を強く察しいたします。
これらの問題の背景や対策については、これまで、さまざまな論議が展開されましたが、日本全土を震撼させた神戸市の小学生連続殺傷事件の容疑者が、ごく普通の家庭に育った中学生であったことをきっかけに、子供の心の成長に影響する環境について、幼児期の段階から考え直し、豊かな人間性をはぐくむ方策を真剣に模索しようという機運が生じております。
神戸市で起こった小学生連続殺傷事件の容疑者が中学3年の少年だったことから、事件の再発防止に向け、心の教育の充実、徹底が再度打ち出されております。もちろん心の教育の重要であることは理解できますけれども、それ以前に国民全体がゆとりと豊かさを実感できる社会づくりこそ大切ではないでしょうか。